こんにちは、くらためです。
つくおきはブームの域を超えて定番化したようにも見えますね。
この度、簡易の制服化のことを「つくおき」と呼ぶことになったらしいよっ。
つくおきおさらい
ブームの域を超えて定番化したようにも見えるつくおき。
は?何それ美味しいの?という方のために簡単にご説明しましょう。
数日~1週間分のおかず作りや下ごしらえを一度にしておいて家事の時短を狙う、いわゆる作り置きのこと。可愛い感じがするので「つくおき」と略することにしたようです。
カリスマティック兼業主婦から専業主婦まで多くの方にも支持され、SNSなどでは一昨年ぐらいから盛り上がっています。週末にはつくおき!という感じですね。
本も出ています。
美人時間ブックか・・・なるほど。
SNS上では「それインゲン茹でただけじゃね」「トマト洗っただけでドヤられても」などとしばしば微妙な空気になることでも知られていますが、人様の家の食卓事情ですから放っておくとして。
そんなつくおきがファッション誌でも取り上げられるといるのです!
コーデのつくおき
こちらですね。
週末のうちにコーデを組んでおいてクローゼットに曜日ごとにセット(これがつくおき)し、平日の朝はそれを着る。
着るもので頭を悩ませたり、急いで服を選んでダサーってなることを防ぐなどの効果が期待されます。
・・・発想はほぼ制服化!
月曜から金曜まで組んでおいて朝はそれを着るだけなんだって。
ただしつくおきはファッション誌発。素敵に見えることやトレンドを重視しなければけないこともあり、アイテム数は豊富でとにかくお洒落です。
ガチ制服化の場合はパターンを決めてしまうので、服の数もそれほど必要としません。月曜に履いたボトムスを木曜に履くというのも日常です。
その辺りのニュアンスの違いはありますが、つくおきが目指しているのもアクセスが良く無駄ないクローゼット。
日曜の晩、コーディネートを組むのも楽しそうだな~。こんな素敵なクローゼットだったらずっと開けて見ておきたい。
制服化は基本的に好きな服・落ち着く服で構成されているわけですが、そもそも組み合わせる楽しみというのもファッションの醍醐味であるわけで。たまには週末の夜に合わせ方を見直してみるのもいいですね。
この特集でいいなと思ったのが「イレギュラーのつくおき」と「バッグと靴のつくおき」。
イレギュラーつくおきは部屋でゆっくりする時用や、ジムのとき用などですね。
今ちょうど可愛い部屋着を探していたので、部屋のリラックスセットみたいに組んで見たいと思いました。
バッグと靴の件はまた後日!
最後までお読みいただきありがとうございます。