こんにちは、くらためです。
面白い番組がありました。「世界の日本人妻は見た」をという異文化比較系です。
そして思いました。
おしゃれなミラノ男性とミニマリストってなんか似てるねっ!
絶対に履かない
このニットと黒のズボンしか履かないとか、制服化してそれ以外の服を持たないとか。
ミニマリストってそういうの好きじゃないですか。
だからテレビから「この柄の靴下しか絶対履かないよ」となんて聞こえた時は、注目しちゃうよね。
外国人の声のアテレコ特有の大げささだったから余計に。
こちらの男性、ある柄の靴下しかお履きにならないようです。
ミニマリストの話題かと思いきや、お洒落だと評判のミラノ男子の話だったんですね。
お洒落でミニマル
メンズファッション誌のスナップなどでも常連といえばミラノ男性のようです。
その代表のようなお洒落なこちらの男性は「ひざ下10cmで黒で薄手のナイロン製」だけを買うそうです。
それって、同じ靴下だけなら洗濯をたたむ時も組み合わせを考えずに済む!買う時も迷わなくていい!というミニマリストの買い方と、やってることは同じ。
そういう自分なりの小さなルールの積み重ねがミニマルライフでは大事なのです。
そうでなきゃ日常生活なんていとも簡単にとっ散らかってしまいますからね。
ただ、ミラノ男子の場合はというと・・・
あくまでお洒落のためだというからその意識の高さに尊敬です。
そういうブレないところが「こだわり」として評価されるわけです。
この番組では「面倒くさいと」という奥様の声が反映されていましたが、それはほら謙遜といいいますか・・・
結果的に行動がミニマリストと同じなんだから、お洒落かつミニマルになるわけで、それっていいな〜と思うのです。
機能面プラス自分が好きだから、選ぶ。
一種類だけ選ぶ。
その結果、お洒落でミニマル。
価格はさておきそういうモノの選び方、改めていいなと思ったのでした。
そこに辿り着くための近道はこちら。
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