暮らしのこと

手帳への憧れと現実と。書きたい!

11月も後半。巷はクリスマスムード、そして雑貨展や文具コーナー、書店は手帳で溢れていますね。

手帳、もう4年ほど使っていません。ただすごく憧れてはいます。

この時期になると『書くだけで夢が叶う!手帳の使い方』とか『仕事のできる人はやっている手帳術』みたいな記事が増えて、わくわく。

手帳公開記事も大好きです!
人さまの手帳を除くだけで、夢も叶うような仕事もデキるような気がして舞い上がります。

しかし現実は超ずぼらで、続いたことはない。さあ来年はどうする?

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手帳は必要か

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予定の管理という意味では、不要です。

営業職だった頃は、客先で次回のアポとりをしたりメモを取るのに必要だったから使っていました。

会社携帯は当時はガラケーでメモ機能が使いにくかったし、父親世代が多かったからなんとなくタブレットを出しにくい雰囲気でした。メモは手帳に手書きだろう!という謎の圧がありまして(笑)。

あと、スーツでさっと手帳を出すのに憧れていたっていうのもあります。やってみると格好良くもなんともなかったですけどね。

今は内勤だしスケジュールは会社の共有管理システムに入力するので、手帳に一切出番なし。メモは大抵コピーの裏紙で、なんとも低コストです。

プライベートの予定はスマホのカレンダーに入れています。

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それでも手帳が気になるのはなぜ

持ち物のミニマル化をしたいなら、今のままのスマホ管理で十分。

でもこの時期になると手帳の存在が気になるのは、スケジュール管理以外の役割です。

例えば『書くだけで夢が叶う!手帳の使い方』的な記事によくある、やりたいことリストとか、好きなモノのスプラップみたいなこと。

今はそれをこのブログでやっているわけですが、自分だけが見るものとして手書きでやってみるのも良いかなと思っています。

家計簿が半年続いたことが自信になったのかもしれません。

仕事以外で書き物が3ヶ月以上続いたのは、このブログと家計簿が初めて。

方法は違えど書くことによって色々良い方に変わっていっていくのを感じているから、さらに一歩踏み込んでやってみたいのです。

現実的に続きそうなこと

予定管理は不要。お金の管理はしている。

そうなると日々つける手帳は要らないんですよね。必要がないから現実的に続かない。

ほぼ日とかすごい憧れてますけどー!

日にち関係なく、無印のノートに自由に書いたりの方がいいのかなと今は思っています。それこそスクラップブックみたいに何でもありとか。

あれ、もはや手帳とは言わないかも?むしろ散々既出のモーニングページの類かな。

いずれにしても、手書きのこともはじめます!まずは日経ウーマンでも読んでハンズに行ってみよう。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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