暮らしのこと

食い意地と、分かり得なかった気持ちを知るということ

こんにちは、くらためです。

これまでいまいちピンと来なかった発言がありました。

 

「夏バテで食欲がない」

「定食のご飯が多い」

「すぐお腹いっぱいになる」

 

 

・・・マジか(`・ω・´)

 

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それは本当に、そうだった

いろんな人がいることは理解しているし、それに対してどうこう言うつもりもない。ただただ「はて、それはどういう感じなんだろう」と思っていたのです。

私自身決して大食いではないですし、普通に食べればお腹いっぱいにはなるんですけどね。

つまり、食い意地の問題。

 

それがここにきて、「少食」が分かってきた。

1ヶ月間ロクに食べられなかったことで、食欲が回復した今も量が食べられないのです。

 

ご飯のおかわりをしなくなり、パスタも120gぐらい茹でていたのが100g(通常量)で十分。寝る前のデザートも一切欲しない。クッキーやケーキもそれほどワクワクしない。

食べ終わった後のお腹の重さが気になる。だから次もたくさん食べようと思わない。お腹がすいたという感覚がやってくるのもゆっくり。

食「欲」自体は戻っているのに、一定量を超えることに体がNOと言っているのが分かるのです。これが「胃が小さくなった」というやつなんだろうか。

12時に食堂ダッシュしていた私は何処へ・・・

 

麻婆茄子に酢をかけていただく幸せ。

 

調べてみたら、子宮が徐々に大きくなり胃が圧迫されているらしい、ということでしたが。

食欲がないってこんな感じだったのか!と至極納得。

それと同時に、生前、めっきり食が細くなり病院食も残しがちだった父に「もっと食べて体力つけないとね」と何度か言ったことを悔やんでおります。

純粋に食べられないということを理解していない、なんとも勝手な発言だった。

 

これを機に、昔から言われる「腹八分目」という食べ方を大事にしようと思います。

それを人に薦めるでもなく、ただただ自分事としてね。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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