連休中、家族の食事問題と気づきと。

こんにちは、くらためです。

 

初めて焼きおにぎりを作りました。

テレビをつけたらたまたまやってた、NHKのスイエンサーという番組。

そこで紹介されていた、ピーナツバターと味噌を混ぜたものを塗った焼きおにぎり。中にはチーズ入り。

 

 

旨ッ　((((；ﾟДﾟ)))))))

 

 

そんな連休の食事は。

一緒でも別々でも。

私は面会時間のギリギリまで病院にいたり、実家に寄って家のことを手伝ったり。

そうしていると帰宅が21時を過ぎることも。

 

せっかくの連休なのに一緒にご飯とかあんまりできないな〜。

最初はそう残念に思っていたけど。

 

 

彼が自由にコンビニ飯を謳歌し、

私は冷凍しておいた残りドミノを齧ったり、スティック野菜をボリボリ。

そんな自由さが、お互い一人暮らしの時に戻ったみたいでなんかいいねと意見一致しました。

だからこそ一緒に食べる時は何にしようかと盛り上がるし、これはこれでいいなと。週１ぐらいでこういうのしようかと。

 

これか！！

秋子さんやゆうこさんが仰っている、フリーダムな食事。時に孤食。そのゆるさとワクワクを実感する連休です。

 

それでも、病室で家族といる時にふと思い出すのは、みんなでいつも一緒に過ごしたたくさんの料理が並ぶ食卓での風景。

豪快に食べる姿が好きだった。もう見られないのかなと胸にぐっと込み上げるものがあります。この焼きおにぎりも多分好きだと思う。作ってあげたかったなあ。

 

どんな在り方でも、それがその人・その家族の大切な食。

ゆるさもラクさも、楽しさも美味しさも。どれも大切で愛おしいですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。