「捨て」の結果買ったモノと、素早い行動。

こんにちは、くらためです。

ミニマル業界の皆さんはもちろん、整理収納系のブログやSNSをしている方々はそのお片付けポリシーに則って、しっかり吟味してお買い物されていますね。

採寸きっちり、シンデレラフィット！とか。

 

ふと思うんですよ。

ご家族が急にさくっと収納グッズを買ってきたらどういう反応するのかな。そもそも買ってくるとかあるのかな。

 

うちは、ある(｀・ω・´)

 

私がどうしようどうしようと言っているうちに、さっと行動に移す人がいまして・・・

無印のワイヤーバスケット

 

「これに靴下入れてさ、壁にフックを付けてかけるなり、スーツケースの上に置くなりすればいいよな」

 

そう言っていそいそと取り出されたのは無印良品 ステンレスワイヤーバスケット（有料袋もらっちゃうタイプ）。

 

 

その時に良いと思ったらパパっと決めちゃう素早さ。サイズも直感。

良品習慣も待たない。1割安くなるのを待つより欲しい時に手に入れることを重視する。

 

そういう買い方を、自分はしばらくしていないなあと気づきます。

貧乏性が染み付いてるって言うのもあるし、もっと数を減らしたら別の形で収納するかもとか、ニトリやケユカも見てみたいとか、色々考えちゃって（それ自体楽しいので全然オッケーなんですけどね）。

 

彼が早速、靴下放り入れたそれはなかなか格好良く、目分量で選んだというサイズ感もちょうど良かったです。靴下に使わなくなってもキッチンや洗面所での用途が浮かぶようなまさに良品でした。

ポツンと置かれていてもなんだかかわいい。

 

「このバスケットに入るのが適量だな」ともっともらしいことを言われてなんだかおかしい。

結果、これで良かったなと思いました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。