こんにちは、くらためです。
最寄りの産婦人科で受けた子宮頚がん検診で再検査となり、行ってきました大学病院。
検査の段階としては3つあります。
①細胞診(いわゆる最初の検診)
②膣拡大鏡診(コルポスコープ)
③組織診
子宮頸がん検診 クラス3aで再検査になったら
さくっと言ってしまうと、②はレンズ付きの虫メガネのような機器で検査するもの。子宮の出口を見るんですね。
不妊治療であのいわゆる婦人科の超開脚椅子もめちゃくちゃ慣れているので、特に抵抗もありませんでした(爆)。
医師とその後ろには看護師さん、パソコンになにやら打ち込む方がいて、静かな診察室。初めてすぐに、あっさりと「あ、ちょっと気になりますね・・・」という結果に。
あわわわわ・・・(/ω\)
そんなこんなで、今は③組織診を受けた結果待ちです。
組織診は、②のレンズでよく見た結果ここやちょっと要注意という思われる場所を削り取って、さらに詳しい顕微鏡の検査にまわすというもの。専門の病理医に回すのですぐに回答は出ません。
ガリッと細胞を採られた感じが分かります。痛みもありました。
削った個所から出血を止めるための長い長い包帯がたくさん詰め込まれ、それを自宅で引っ張り出すのがさらに怖かったです。
正直、不安でいっぱいだ。
子供産んだばかりで、この歳で・・・
父をがんで亡くしている私はその経過も見ていただけに、分かっているだけに、悪い方の想像がすごく具体的にできてしまう。
そんな今も出血は続いているし、たとえ子宮頸がんでなかったとしてもなにかはあるのあろうなあと。
夫はいたって冷静に、明るく前向きな言葉をたくさんかけてくれています。
夜、娘の寝る顔を見ながら、どうかどうか悪い結果でありませんようにと願うばかりです。
どうか予定より早く電話が鳴るようなことがありませんように。
最後までお読みいただきありがとうございます。