こんにちは、くらためです。
もうすぐ1歳7か月になる娘は、インターナショナルプリスクールという100%英語での保育が行われる園に通っています。
本登園が始まってから5ヶ月が過ぎました。
お盆明けは朝の預かり時に泣くこともありましたが、元気に通っています。
体調不良による呼び出しもなくありがたい限りです。
インターナショナルスクールに通う子供の英語力
インターというとやはり気になるのが英語力ですよね。
5ヶ月通ってみてできるようになったことは3つ。
①絵本に集中できるように
②フォークとスプーンが使えるように
③単語が10語ほど言えるように
①と②は英語に関係なく、先生方が毎日取り組んでくださる成果かと。
周りの子をよく見ているという報告も聞くので、マネしている部分もあるのかな。
③はというと・・・
ママ
パパ
ちゃん(わたしの姉)
じい(義父)
ナナナ(バナナ)
だっこ
ねんね
ます(いただきます)
バイバイ
アップ
オープン
ゴー
・・・日本語優勢!( ´∀`)
まあそりゃそうだわ。家で何かフォローしているわけでもないし。テレビや絵本ももっぱら日本語です。
そして、様子を見ているとアップ、オープン、ゴーはどれもひとりごと。
よし、立つか!(おもちゃの扉など)開け!よし、行くか!みたいな感じでゴニョゴニョ言っています。
やはり「英語ができている!」という実感はありませんね〜。耳は育っているだろうけど、1歳で英語教育の良し悪しの判断は本当に難しい。
というか、この頃はしゃべってるだけでかわいいからもはや何語でもいい!
インターナショナルスクールに子が通う親の英語力
そんな中で少しずつ伸びているかも?と思うのがまさかの!私のヒアリング力です。
お迎えの時、先生からその日の報告を受けます。
最初は日本人の先生が多かったのですが、夏の初めに何度か外国人の先生が娘を連れて出てきました。
一生懸命聞き取ってなんとか相槌を打っていたら、その頃からその先生からの報告が増え・・・
どうやら日本人保育士は後処理や明日の準備のようなことで忙しいようで、英語に拒否反応のない親には外国人保育士からの報告でいきましょう、という感じ。
いや、必死だよ?(爆)
拒否はしないけど余裕なんて全くない。でも自分の子供のことなのでなんとか聞こうとするし、質問したい日もあるし。
そうこうするうちに3ヶ月近く経ち、前よりスムーズに聞き取ったり話せるようになった気がします。
今日はあれを聞いてみようとかワクワクするようになったし!
なんて調子に乗っていたら、南米やオーストラリア訛りの先生が出ていらして、全然理解できず打ちのめされたりするわけですが(笑)。
結局、自分の大切なこと(仕事や子育て、進学など)のために毎日コツコツ続けるのが語学習得の鍵なんだろうなあ。
ま、その時が訪れる場合に備えて耳づくり、ぐらいの気持ちでいようと思います!
もうすぐ運動会。それが終わったら参観日。
いつもとはまた違った様子や成長を見られると思うと楽しみだ〜!
最後までお読みいただきありがとうございます。