こんにちは、くらためです。
3連休のなか日、朝8時から夕方までがっつり断捨離の手伝いをしてきました。
なんとも心地よい疲労感。
「断捨離、手伝って」
友人からそう言われたのは数週間前です。
この時の彼女。
どうやら色々吹っ切れたようで、いろんなものを処分することにしたらしい。そして、去年の春に盛大な断捨離を繰り広げたくらために白羽の矢が立ったのです。
でもほら、断捨離ってじっくり静かに自分と向き合う時間ですよね。私なんかいて大丈夫?気が散らない?とちょっと心配になります。
「でもひとりじゃ進まないし。手伝って欲しいの。ちゃんとバイト代も出すから(笑)」
はい!やらせていただきますっ!
こういう時、金融女子はがぜん羽振りがいいのぅ(ニヤリ)。
人の城ですっきり
整理系の資格を持っているわけでもなく、収納が上手いわけでもないくらため。
だから何かを教えるどころかお金をいただくなどもってのほか。自分のまわりですら微妙に片付いてなかったりしますし(汗)。
でも、話はじっくり聴くほうだと思う。これ要るかな?って聞かれた時に正直に意見するのも、できると思う。
それにね、あれから何度も部屋に来ては飲んでいる彼女が。あんなに泣いていた彼女がですよ。
「この部屋みたいにモノを減らしたい」と言い出し、一緒にやって欲しいって。
嬉しいじゃないかぁああ〜(泣)!!
バイト代とか言うあたりに本気を感じましたしね。
もちろん気がひけるので、そのまますっきり片付いた部屋でピザをとってもらい、まったり家飲みしてきました。
そんな彼女の前向きさからなんか元気をもらいました。
というのも、仕事の忙しさを理由に最近ちょっと鬱々してたのが、一緒にせっせと片付けをしていたらなんだかリフレッシュできたんです。
「断捨離でスッキリ」って、自分の部屋じゃなくても有効なんですね。
毎日のようによそのお宅の断捨離をするプロのアドバイザーさんもこんな風に思うのかな。
窓から入る陽射しも気持ちよかった今日。
身の回りを整えて、一歩前に進むにはぴったりのはじまりの季節がやってきたことをしっかり肌で感じました。
最後までお読みいただきありがとうございます。