こんにちは、くらためです。
前編はこちらです。
http://kuratame.com/blogging-2-4250
読むこと専門からブログを書きはじめて1年。面白いなと思う理由の後編です。
続いたという自信がつく
会社員をしながらブログ運営が続いていること。今も変わらず面白いと思っていること。それ自体が飽きっぽい私にとって貴重です。
日記もダイエットも運動も、だいたい数週間か1ヶ月で諦めてしまうことが多かったのです。そもそも思っているだけでスタートに至らないことが大半。
思えばこれまでの人生、続いたことといえば公文と今の仕事ぐらい。でもそこには親からのプレッシャーや、友達や同期との妙な連帯感などつなぎとめるものがあります。
そうしたものがなくても自分の意思だけで継続できた。ただ楽しいから続いた(もちろん、読んでくださる方がいたこそ)。
興味や思うことを書くというスタンスも変えずにきています。この続いたという事実は、小さくも確かな自信になりました。ってまだたったの1年なのにずいぶんエラそうですみません。
イマイチな自分が見える
その時々の気持ちや興味について書く。そうすることで、少しずつ自分のことが分かってきます。
それなりに続けていると、普段はあえて見ないようにしているイマイチな部分(姿、考え方、行動)が、文章に出るんですよね。ダサさとかも含めて。
ポロリとね
例えば、普段はあまり積極的には話さない方なんですが、安心を感じたり調子にのるとつい余計なことを言ってしまうし、してしまう。安全なところでしか泳がないところがあるのです。
いつでも全力!みたいなのに憧れているんですけどね。
他にもいろいろ、自分のイケてないところがここではよーくわかる。
なりたい自分とのギャップを少しでも埋めたい。となるとダメなとこも認めないとなあと思いながら、駄ブログを読み返すのです(恥ずかしいわ!)
一方で、性格ってのはそう簡単には変わらないという妙な諦めもついてくるんですよね。
まとめ
1年続けて思う、ブログの面白さについて今思うことを書きました。
ブログ、いいですよ〜。個人的にはどんなSNSよりも好きです。
言葉も全然使いこなせていませんし、ここまでの素晴らしい意気込みはありませんが、とりあえず始めてよかったなーと思います。
もやもやの原因がわからない。今の暮らしをちょっとだけ変えてみたい。そんな方は書くことでスッキリできるかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございます。