身バレを防ぎたいという方とシェアしたい、ひっそり続ける方法の続編です。
やっぱり晒しすぎない
前編はこちらから。
⒈ プロフィールを詳しく書きすぎない
⒉ ハンドルネームに要注意
⒊ 位置情報&自分や周りの人が写った画像を載せない
⒋ 悪口や愚痴を書かない
⒌ もらい物を載せない
では、後編もいってみましょう!
⒍ 目立つ物を載せない
⒎ 行った場所について書かない
⒏ 予約投稿を活用
⒐ ブログの存在を明かさない
10.フェイクを入れる
6.目立つ物を載せない
カスタマイズしたかわいいノートとかね
これには2つの意味があります。
まず、人目をひく、目に留まりやすい物という意味。
限定品のように持ち主が少ないものという点で、持っているだけで「ひょっとしてあの人じゃ?」と特定されやすい物という意味です。
珍しい物を手に入れれば乗せたくなりますよね。
とびきりかわいいアイテムは画面も華やかになりますし。
読者やフォロワー側から見ても、ありふれたものよりも興味が惹かれますし。
ただし身バレという観点からいうとほどほどに。
新しいサンダルにスマホケース、はたまたネイルまで周りの女性はよく見ていますからね。
7.行った場所について書かない
書いた上に、しゃべっちゃう。
ブログの身バレで特に多いのがこちら。
週末に温泉に行った記事を書いたら、お土産を渡した同僚にバレた。
あるフェスに行ったレポを一緒に行った友人が読んだ。
話題のスポットや旅行など、今や外出するとなれば多くの人が事前にサーチします。
本人の画像がなくとも、日時やアクセス方法、興味の対象などで案外特定されてしまうもの。
ブログを書いていると、純粋に読む方に役立つ情報を提供したいと思うのです。
だから詳細を書いてしまいます。
それが仇になることがあるので注意が必要ですし、このネタについては最初から避けるというのもアリです。
8.予約投稿を活用
今回調べていて初めて気がついた機能です。
ワードプレスって便利ですねー。
「これってもしや、くらためのブログか?」と思っても今話している目の前でブログが投稿されていたら(しかもその手にスマホはない)、やっぱりちがうかも、となりそうです。
会社員であれば朝や夜、専業主婦であれば日中の投稿が多くなるということは想像がつきます。
予約投稿でそのあたりを調整することで「あの人がこの時間にブログを投稿することは不可能だ=あの人のブログではない」とちょっぴり誘導することができるのですね。
この機能が広く知られていたら意味をなさないし、リアルタイムであることが大事な記事もあるのでむずかしいところです。
9.ブログの存在を明かさない
自らブログやネットの話題を振らない。
たとえブログの話題になっても「書くのは面倒臭いだろうねー、読むのは好きだけど」ぐらいのスタンスでいろ!というのが鉄則のようですね。
本当にその通り。
火のないところに煙は立ちませんから、自ら火をつける必要はありません。
疑われている場合は、相手の方からブログそのものや記事に関する話題を振ってくるかと思いますが、もしバラしたくないのであればのらりくらりとかわしましょう。
10.フェイクを入れる
私は犬ではありません。
本人だと気がつかれないように、記事そのものにフェイクを入れる方もいらっしゃいます。
住んでいる地域を変える、兼業主婦が専業主婦のふりをするなどがこれにあたります。
なるほど、はじめから違う設定であればそもそも疑われにくいですよね。
ただしこれにはリスクもつきもの。
ブログを長く続ければ続けるほど、説明の中である程度自分のことを書かざるを得なくなってきます。
特にライフスタイルやインテリアについて取り上げる場合は、その人がどんな人かが分かった方が読み手にも参考になります。
この時に自分の作り上げた設定を詳細に覚えておかないと、つじつまが合わなくなってくるのでしょう。
そもそもそこまでしてブログを書きたいのかという疑問も生まれます。
でも書きたいんだ!という方にはオススメの方法です。
まとめ
ブログを人に知られたくないという気持ち、理解できます。
今回はそんな方にお伝えしたい身バレを防ぐ方法をご紹介しました。
10の方法を全部試せば、かなりそのリスクは軽減されるでしょう。
ただし、こうしたリスクヘッジをやればやるほどブログとしての魅力や信憑性がなくなっていくように思います。
それをカバーする文章力やアイデアがあれば別ですが。
最後に、パソコンやスマホはロックをかけて管理画面を見られてないようにすることも必須です!
一発アウトですから!