お気に入りとの別れは、ミニマリストでもツーンとくる。

こんにちは、くらためです。

 

朝からやっちまった〜((((；ﾟДﾟ)))))))

 

夜のうちに洗っておいた食器を、水切りかごにおいて乾かすのが今の流れです。夜のうちに二人分を拭いて片付けるとか無理ゲーですからね・・・

 

でも朝なら元気一杯。朝活に慣れた体にはこれぐらいの家事労働朝飯前ってものですよ！

なんて調子に乗っていたのがよくなかったんだな。

お気に入りの器の断捨離

パッと見でわかりますかね？

右の上の方、黄色い淵のところです。

はい、欠けてしまいました（涙）。

水切りかごから出すときに他の食器にガチャっと当ててしまい、「まずいっ」と思ったのは一瞬のことでした。

 

この茶碗、とても気に入っていました。一人の時は今でも使っていたしお漬物を入れたり小鉢的にも便利だったな。

このブログにもよく登場しましたね。そうだブログを始めた頃に買ったはず。

 

なんか良いことがあったときだと思います。いつも地味なモノしか選ばないのに、色柄物を選択しているのが何よりの証拠です。

う〜ん本当に残念です。

壊れたモノに、過去に執着しない

なんでもサクサク捨てるミニマリストだって本当に気に入っているものとの別れはツーンとくるのです。

ていうか、もっと盛大に割れたら諦めもつくのにこれまた地味に欠けてやがる・・・

 

金継ぎして長く愛用します キリッ(｀・ω・´)

 

というような高等な食器でもないのですし。

購入価格の問題ではないとは思うけどそれにしてもな〜。自分でやるならともかくプロに頼めば多分100倍費用がかかるよ？

 

とはいえ欠けたお皿はダメですね。危ないし運気がだだ下がりしそう。

それに揃いお茶碗を２組いただいたのでした。普段の食事はもちろん一人の時でもあれを、温かい気持ちの詰まった器を使おうと思います！

 

壊れたものに執着するより、前向きに次の良き出会いに感謝できる自分でありたいな〜。

最後までお読みいただきありがとうございます。