こんにちは、くらためです。
『半分、青い。』話題すぎるこの朝ドラ、ご覧になっていますか?
私は観たり観なかったりです。
なんか話の展開メンドくさくね?と思ったらしばらく休止。
律君(佐藤健さん)が戻ってきたら全力で視聴。
ロングバケーション世代の先輩たちの賛否両論を聞くのも大変楽しいのが今回の朝ドラの特徴でしょう。
秋風先生の名言にグッときた
物語自体は賛否両論ですが、それにしても今日の秋風先生の律君とすずめちゃんへのお手紙は良かったな〜。
豊川さんのあの声で朗読されるとじわじわくるな。
ちょっと端折っている部分はありますがこんな感じでした。
「人生は希望と絶望の繰り返しです。
私は大した人生でもないのにそう思います。
人には想像力があります。生きる力があります。
明日、これからを、どんなにひどい今日からだって夢見ることができます。
希望を持つことはその人の自由です。
もうダメだと思うか、いや、行けると思うかはその人次第。」
その通りなのです。
私の人生も大したことないけど「ウキウキすること」と「マジもう無理」の繰り返し。
昨日だって仕事で大ミスしてガチ凹みだったけど(泣)、今日のB定食の鳥南蛮を想像し、週末のBBQを楽しみに、前へ進むのだ!
律君に「俺はすずめ くらためを守るために生きている」と言われる希望を持つことだって自由だ!
シンプルに快適なミニマリスト生活を送っている皆様にも、そういう大波小波はあるのでしょう。ブログやSNSからはあまり見えないけれどあるよね? ね?
それでも前へ進む。自由に、周りの目を気にせず心地よいミニマル道をひた走るのです。
そんな『半分、青い。』が明日でもう終わってしまいます。
テレビ番組も特番ばかりで面白くなくなるし、もっと本でも読みますか〜!
最後までお読みいただきありがとうございます。