こんにちは、くらためです。
ガラケーとスマホを処分したらついでに要らなくなったモノがありました。当時つけていたストラップの数々です。
私のそれには思い出が詰まっています。彼のモノにも、きっと。
これどうする〜?(`・ω・´)
その答えが「好きにしていいよ」だったら、さてどうする?
思い出のストラップ
学生時代とかジャラジャラつけていましたよね〜。
今はケースに入れるぐらいですっきり持つのが普通ですが、当時はガラケーそのものより大きなキャラものをぶら下げたこともありました(笑)。
ちなみに現在の人気ストラップランキングを見てみると・・・(楽天デイリーランキング調べ)
1位 まさに実用的!落としたくない人にHandLinker Putto カラビナリング 携帯ストラップ
2位 女子力高過ぎな タッセル付き手帳型スマホケース用ストラップ
3位 これはプレゼントにいつか絶対買う!特許ナンバープレートストラップ
実用性とプレゼント需要という結果ですね〜。
そんなストラップですが、つけるきっかけといえば思い出深いものが多い気がします。旅先で記念に買ったり誰かにもらったり、お揃いだったり・・・
自分がそうだったので、ちょっと気になったのです。
捨てていいよと言われても・・・
このハート、本当に捨てていいのかい?
断捨離はの基本は「自分で」
やたらリアルなイカは多分あそこの水族館だなとか、お父さん犬はソフトバンクでいただいたのだろうな〜などと察しがつくのですが、この赤いハートだけは、ねえ(笑)。
物分かりのいい女を演じるつもりなど毛頭ありませんが、なんだか人の過去を捨てるようで気が引けます。
断捨離の基本は「自分のモノだけ」だから、自分でどうぞっ (´∀`)
・・・と託したのでした。この前は人の「2段にできるラック」あっさり捨てたクセにです。矛盾は自分でもわかっているのですが(笑)。
過去の色々が詰まっているであろう品。本人がなんと言っても、その断捨離はやっぱりその人が決めて行う方がいいと思うのです。
人とモノ(とまつわる思い出)の関係は時間の経過とともに変化していきます。その重要度は他人にはわかりません。
後悔しないためにもトラブルにならないためにも、手は貸すけれど口は出さない。自分で処分、これ基本。
だったらそもそも「これどうする?」なんて聞くなよ、と今になって反省したのでした。
「え、それはキープで」とか言われたらマジ焦ったよね!!
最後までお読みいただきありがとうございます。