こんにちは、くらためです。
いいお天気が続いて薄手のシャツ1枚で快適な良い季節ですね。
そんな中ふと目に留まった素敵な文字。
「私たちは、なぜオシャレをするんだろう」
なんでだろ〜 ( ´∀`)
なくても生きていける
そんなダイレクトな問いかけをしているのは最新のCLASSY.(クラッシィ)です。
先日のこちらもそうですが、ファッション誌も少ない服の着回したりなぜオシャレが必要かを問うたりと、シンプルライフを追求するような企画が多くなっていますね。
実際、オシャレなんてしなくても生きていけます。
ミニマリストの皆さんも、割と初期の段階でざっくり服を減らして「10枚で生きてます♡」などと素晴らしい報告をされていて本当に憧れます。
良品名品の存在感が増す一方で、プチプラブランドやネットショップの台頭でお金や時間をかけなくてもそれなりにオシャレを楽しめる、今。
なぜ、オシャレをするのだろうか。
このシンプルな問いかけにう〜むと考え込んでしまいます。アラサーになって、好きだった服や着慣れた服がなんだか似合わなくなってきたた実感するから尚更ですね。
ベーシックな手段
買い物とわたし お伊勢丹より愛をこめての山内マリコさんは、こんな風に仰います。
”おしゃれはあくまで、日常生活で自分らしさをさりげなく表現する、ベーシックな手段。人に向けてではなく、自分のための。(中略)自信と平常心を与えてくれる装いをすること。(本誌より)”
確かに〜!!
ファッションが楽しい理由の一つに、「明るい気分になれるから」というのがありますね。
好きなものを身につければ単純に気分良くなり、外を歩く時もワクワクして、それが自信や平常心につながります。
この1ヶ月で人前に立つ仕事が増えましたが、服装が少々変わりましたね。
今の業務に自信もないし割とキョドるタイプですが、格好だけでもそれなりにしておこうと思うし、きちんとしておくことで大丈夫と言い聞かせているところも、ある。
そこにはまだ「自分らしさを表現する」余裕なんてないけど(汗)。
日常生活でその人らしく自分らしくいられるなら、ジャージでもスウェットでもいいのです。私の場合は今はたまたまきちんとすることで心落ち着く環境にある。ただそれだけのこと。
着ていて落ち着く自分らしいスタイルで、気持ち良く毎日を過ごす。
これが今思う「なぜオシャレをする?」の答えかな。
みなさんはどうですか?
他にも、CLASSY.(クラッシィ)では最低限の努力でオシャレすぎず真面目すぎずなスタイルなるものを提案してくれていました。
最近のファッション誌は本当にミニマリストフレンドリーだねっ( ´∀`)
最後までお読みいただきありがとうございます。