こんにちは、くらためです。
今日あなたはモテましたか。
これはオシャレと生き方の真面目な話です。
いきなり私がそう問いかけたならば、は?どうしたくらためついにイカれたのかと読者様に心配されるでしょう。
でもこれが、大人気全国誌の特集だったなら。
もう一度問いましょう。
今日、あなたはモテましたか。モテるアイデア、知りたいですか。
・・・うんまあ、一応 ( ^ω^ )
モテたほうが潤う
今の生活にそこそこ満足しているし、足るを知るこそがミニマリストのあるべき姿だし。それにほら、何かを変えるのって億劫ですから・・・
常にそうしたミニマリスト節が脳内を駆け巡る我々を、CLASSY. (クラッシィ) 3月号はバッサリ切り捨てます。
”そんな考えは今すぐ変えてみませんか?
モテたほうが、生活に潤いが出るし、やっぱり毎日が楽しいはず。(本誌より)”
そう堂々と言い切られるとぐうの音も出ませんね。しかも、そのためにファッションはどうしたらいいかを懇切丁寧に紹介してくださっているのです。
・・・買っちゃうよね。
服が売れないこの時代。説得力のある巻頭記事が、ミニマリストやその予備軍の心に揺さぶりをかけてくるよっ!
知性を感じさせる
ワイドパンツやゆったりしたブラウスなどがここ数年の主流です。
ざっくりとしたニットもすっかり市民権を得て、古めかしさ満載の私の勤務先ですら割と容認されるようになってきました。先輩たちが率先して着ているおかげです(ありがとうございますっ)。
でも、モテというとまた別の話ということになっているのです。
ビジネスシーンでひときわ目を引くのは、正統派のアイテムをいかにオシャレに着こなすか。
ジャケット、シャツ、タイトスカートなどがその筆頭選手です。
え、じゃあ働いていない場合は?制服がある場合は?職種的にスウェットがデフォなんですけどという方は?
・・・とりあえず、行き帰りや年に数回の飲み会でタイトスカートでもはいて知性を振りまいておこうということらしいです。
品の良さ
目上の方との食事の席、彼や夫のご両親と会うときなどに着る服に迷わないきちんとしたワンピースを持ちましょう、とCLASSY. (クラッシィ)は推してきます。
”同時に彼はきっと惚れ直すはず!(本誌より)”
・・・マジか。
(一応聞いたら、やっぱりワンピースは好きだという平均的かつ明確な回答が返ってきました。しかも即答でした)
掲載されているのはどこで誰にあっても恥ずかしくないお上品な2万3万のワンピですからね、確かにそれぐらいの費用対効果は求めたいです。
ちなみにその食事って回転寿司とかじゃなくてやっぱり、フレンチやちょっといい和食想定ですよ・・・ね?普段は出番ないからなかなか買うのも勇気がいります。
TPOに合わせるセンス
時にはフェミニンに、あるいは格好良く、ほんの少し色気を出してみたり。
クラッシィ界隈の女性は、いろんな着こなしを求められます。
制服化だなんだといってボーダーTにデニムばかり着ていませんか。白のニットに黒のワイドパンツを履いてミニマルだけになっていませんか。
時にカラフルに、ふんわり、キリッと。TPOに合わせてスカートでもパンツでもさらっとドレスアップできるのが大人ですからっ( *`ω´)
言い訳は無用らしいです。・・・全てはモテのために。
カジュアルが女っぽい
休日ぐらいはトレンドや鮮やかな色、遊び心のある小物を楽しみたい。存分に弾けてファッションを楽しみたい。
でも大人のクラッシー女性はそうしたオフのカジュアルこそ女っぽさを意識します。
だってそれが正解だから。
それが大人の余裕ってものだから。
そんな4つの提案をコツコツ実現することで、”今の30代が着るべきちゃんとした服”がわかってくる。そして「明日からモテる」らしいです。
若い頃と何かが違う・・・合コンに行って2軒目に誘われたり、出会いの場に呼ばれなくなった、髪を切ったことを職場で気づいてもらえない。
そう悩むよりさっさと変えてしまえとクラッシィは説くのです(え、別に悩んでないって?)
さあ、「やってみた」「買ってみた」系お試しに積極的なミニマリストブロガーの皆さん、どうですかご一緒に!
最後までお読みいただきありがとうございます。