こんにちは、くらためです。
最近は服に関して「増やさない」「少数精鋭」ルールを決める方が多いですね。
私はそういうのを読むのが好きです。いわゆるスタイルブック的な本も好き。
着回し上手になりたいから♡(´∀`)
以前、買い物について唯一守れていることについて書きました。
これ以外にもう一つ、できそうだな思ったことがリンネル 2018年3月号に載っていて嬉しくなりました。
服と向き合う時間を作る
”この服は、次のシーズンも着る?繕う箇所はない?ワードローブを見直す時間は、自分に必要な持ち物を教えてくれる。(本文より)”
つまり、季節の終わりが訪れた頃に持っている服と向き合って&妄想しようということですね。
買う時にフォーカスしたルールは「我慢」につながるものが多いけど、これは楽しそう!
来たる春夏を超えて、次の秋冬にもこのニットを制服化のメンバーにするか。この毛玉は愛するテスコムの毛玉取り器があるから取れるな、あれは処分だな。
妄想妄想・・・
これならできそう
リンネルのいう「日々の暮らしにささやかな幸せを」的ヒントは時として、殺伐とした日々を送る私にはほっこり眩しすぎることがあります。
丁寧丁寧言われてもそう簡単にできるわけないだろゴルア、と裏ためがひょっこり顔を覗かせてしまうのです(汗)。
でもこれはストンと落ちました。
これからは、がんばりすぎない 40歳からの暮らし替えが気になる柳沢小実さんは仰います。
”朝は何かとバタバタして、外出前だとさらに落ち着いて見られないので、洋服チェックは夜。(本文より)”
そうなんですよ。朝活的なことを始めて2年ほど経つのはいいけれどやっぱりルーティーン以外のことまでやる余裕はなくて。だから残業も減らして夜に家でゆっくりいろんなことに向き合う時間が欲しいのです。
やっぱりやるなら平日の夜か週末だな〜。
この1年は、ユニクロやのGU オンラインショップ、嬉しい高リピーター率のお店【titivate】での購入が多かったなと、今クローゼットを目の前にして思います。どれも本当にたくさん着ました。
たくさん着たからこそ悔いがないというか、サクサクッとチェックも進められそうです。
ちなみに、秋冬の服は今から春にかけて状態をチェックをするのがいいけれど、春夏物にも同時に向き合うといいのだとか。
なぜなら春夏物はその年の気分や流行が強くデザインに現れるから。去年は好きだったけど今年はちょっと違うと感じることが多いそうです。
確かにニットやコートは定番ものが多いけど、春夏物は色柄形もバリエーションが豊かです。暖かくなると思うと開放的な気分になり色々挑戦したくなるのかな。
とにかく、この週末にチェックしようと思います。
3連休だから雪見温泉にも行ってくるよ〜 (´∀`)
最後までお読みいただきありがとうございます。