こんにちは、くらためです。
キラキラファッション誌とほっこり暮らし系の雑誌に目を通して、どちらもいいわねえとうっとりする優柔不断な日々です。
中でも取り入れやすいのは暮らし系雑誌のちょっとした習慣のヒント。
今回はリンネル 2018年3月号を参考に、心地よい暮らしを目指すよ。
目次
私らしく過ごすための7割家事と丁寧家事
丁寧家事って最初からハードル高そうです。でも7割ならできるかもといういい塩梅で提案してきます。さすが。
1日は24時間と決まっていて、いくら工夫してもできることには限りがある。食事に掃除、優先順位を決めて、できることや諦めることを決めましょうという趣旨のようです。
例えば山田綾子さんという方は、家族が笑顔で過ごすことを基本に6つのことをやめたそう。
ガスコンロを多用するのをやめてみた
火がついているとその場から離れられないので、掃除も大変。オーブンで焼くだけのレシピを活用するそうです。そのぶん奮発して美味しいソースを買うって、なるほどね〜。
これはやってみたいです。レンジレシピ知りたい!ていうかオーブン欲しい。
バスタオルをやめてみた
かさばるし乾きにくいバスタオル。ていうかもはやこれ使っているミニマリストいるんですか?とも思います。
山田さんは浴室前のマットとしても使い、拭いた後に濡れた床も拭くそうです。
・・・私はまだその域まで達せていません。浴槽ぐらいなら拭けるのですが、床は抵抗ありまくりです。まだまだ甘いですね。
掃除機使うのをやめてみた
掃除機って重いし場所を取るので、ほうきに変えると本当に楽です!
ただしおしゃれな山田さんはレデッカー(REDECKER) 社のほうきを使われています。くらためはホームセンターで¥498だったほうきです。
見た目も可愛く立てかけても素敵なレデッカーね。メモしました。
包丁とまな板をやめてみた
お子さんが包丁を使いたがるので、夕飯の支度時は包丁とまな板を出さない。これは大変斬新な発想でした。固い食材をカットする作業は休日にまとめて行うそうです。
ということは、休日に献立もしっかり考えていらっしゃるのですね。さすが丁寧な家事。
その域にたどり着くにはあと3年ぐらいかかりそうですが、意識してやってみたいと思います。
洗濯物を畳むのやめてみた
トップスはハンガーで干してそのまま収納。これはよく聞く話です。すごいなと思ったのは、ボトムスも畳まずにそのままバスケットに入れるという点。
シワができない素材のパンツなのでしょうか。リンネルのファッションページでぜひそちらを紹介いただきたいです!それで畳まなくて良くなるなら嬉しいな〜。
パジャマと下着、靴下も畳まずにそのまま引き出しやかごに入れるそうです。丁寧な中にワイルドさが際立つよっ(´∀`)
毎日しまうのやめてみた
”とりあえずのものは全部かごに入れています。(本文より)”
開口部が広めのカゴに、買い物の荷物や洗濯物などをとりあえず入れておくという方法です。
何かのついでに移動用のかごとして活用すれば片付けのために家を何往復もすることがないって、ワンルームにはない発想です。将来的に参考にさせていただきます。
ミニマリスト界隈でそもそも「とりあえずのもの」を自体を無くすという発想になるのでしょうけど、リンネルライフはほっこり系雑貨が多いのでそうも言っていられません。だからこうしたかご使い(インテリアにも馴染む自然素材が必須)がとても大事なようです。
私らしく過ごすための家事。
残業をやめて家での時間が長くなった今だからこそ響く内容でしたね〜。家事上手になりたいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
読み応え抜群でした。