こんにちは、くらためです。
今年1年のお金の使い方を振り返っています。
今年はマネーフォワードというアプリを使って家計簿をつけてみました。1ヶ月に使った洋服代も一目でわかります。
タイトルの件の模範解答は「そんなもの人それぞれ」だと思うのですが、それじゃあ面白くないにもほどがある。
そこで実際に使った額を見て思ったのですが、私の場合年間の服飾費は10万ぐらいが妥当なようです。
多いのか少ないのかよくわからないけど、とにかくそんな感じなのです。
足るを知る
ここで大切なのは、自分の今の生活環境や物の扱い方を考えた時に、ちょうどいい量とそれに対して払える金額を知ること。
今は貯金をしているし無駄なものを持ちたくありません。
私服通勤なので洗い替えもいるし、社内外の人に不快感を与えるのもNG。
そうした現状を把握して、納得して、適切なモノを買う。そんなサイクルができたらいいなと思います。
うだうだ言いましたが、この金額で収まったのかという件。
・・・足りたよっ(´∀`)
ミニマリストを目指してこのブログを始めた2016年はほとんど服を買いませんでした。手持ちのものを徹底的に着まわしていたのです。
すると消耗が早かった。
今年は買い替えも多く、なんとか10万以下に収めたという感じですね。
買う場所を決めてすぐ着る
ヒートテックにタイツに靴下、まとめて数点買えば普通に5,000円越えなんですよ。油断したら1ヶ月1万円なんてあっという間に超えます。
そこを「コートを買う前の月はニット1枚」などメリハリをつけました。
買うブランドを定めてテイストを揃えること、ある程度パターン化したことで計画的に買い物ができたのだと思います。
また基本的に「明日すぐに着るもの」のみを買うようにしていました。
ここでも何度か書いてきたtitivate、ジーユーオンライン、ユニクロあたりがその定番でした。サイズが合うし、見た目も、そして価格帯も今の仕事服としてちょうどいいのです。
もちろんいくつかの失敗もありました。
シワになりやすいとかよく見ると顔色と合わないという凡ミス的なものでしたが、ちょっと勿体無かったですね〜。
それでも自分で決めた範囲内で楽しく選んだ服を、日々飽きることなく着られたこの1年。
来年も現状維持でいきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。