こんにちは、くらためです。
金曜日にほのめかされていた辞令。
確かに、出ました。
・・・出戻りだよっ(゚∀゚)
コマを動かす
月曜にざっくり、昨日火曜に詳細を聞き、おそらく今日には正式に決まるのでしょう。
一応、本人の意思確認のようなものが表向きにはあります。
でも、所詮は会社のコマです。社畜に拒否権なし。
しかし異動先を聞いて驚きました。
前にいた部署だったのです。
回り回って
もうね〜、聞いた瞬間の気持ちはなんとも言えないものでした。
まず、転居を伴う別拠点ではなくひとまず安堵しました。将来のことを人事部長にも話していたのでないとは思っていましたが・・・
ただ元々いた場所に戻るというのは、嬉しいような、この1年はなんだったんだオイッという切なさのような、いろんな感情が混じり合いますね。
今の仕事はアシスタント的な感じでしたが、ようやく慣れてきて面白さもわかってきたところだったので、正直そういう意味での悔しさはあります。
恒例の10月異動の辞令(すでにす週間前に出ている)に遅れをとってのこの急展開だから、きっと誰かが辞退したんだろうな。
・・・社畜に拒否権あったのか。
生き方上手だねっ!
夏に辞めた人の後任がうまく決まっていないことは聞いていました。
だったら、くらためでよくね?
引き継ぎもいらないし、あいつは拒否らないだろう。
なーんて上層部の会話が容易に想像できます。
つまり、回り回ってあいつでよくね?というわけです。
目の前のことを淡々と
確かに以前の業務は慣れもあってそつなくこなしていたつもりでしたし、男所帯でも特に問題なくやってきました。
今戻っても、普通に業務を進められると思います。
それでも、昨日と一昨日は色々と考えてしまいました。
今の部署で必要とされていなかったのか。何か粗相をしてしまったのか。
「向こうの部長がどうしてもと言っているんだ」
と言われても、信じられないような信じたいような・・・
専門職でもない限り、組織の中でひとつのことをやり続けるのが難しいことは、就職して数年で気がつきました。
ここ数年は、会社への過度な期待と思い入れはどこかに置いてきたつもりでもあった。
それでもこんな風に動揺しちゃうなんて、まだまだ甘いですね〜。
でも、3日目を迎えて今朝目覚めたら、こうして今文章にしていていたら、ちょっと落ち着きました。
前回の方がショックが大きかったことはここを読めばわかります。少しは成長したかな(笑)。
何かが大きく変わるわけではありません。
目の前のことを淡々とこなす。それはどこにいても変わりません。
向き合う相手がちょっと変わり、紙と数字、おっさんたちになるだけです(笑)。
それも優しくていいおっさんたちです。遠慮してもお菓子をいっぱいくれます。
10月からまた、ひとつずつ頑張ろう。
席も変わるからまた思い切って断捨離だ〜!!
最後までお読みいただきありがとうございます。
とか言ってちゃっかり【リクルートエージェント】フォーム用も済ませているけどね。
会社員なら気になるのは仕方あるまい。