こんにちは、くらためです。
投資で自分の未来を作ろう。
そう仰るレオス・キャピタルワークスの藤野英人代表取締役社長が、カンブリア宮殿に出演されていました。
レオスといえば「ひふみ投信」で知られていますね。
なにそれおいしいの?(´∀`)
私も聞いたことがあった程度です。
ひふみ投信ってなに
”レオスが運用する投資信託「 ひふみ」は守りながらふやす運用でお客様の長期にわたる資産運用を応援します。
投資信託の初心者の方にも大変ご好評をいただいております。(公式HPより)”
お客様の長期的な資産形成を応援するとともに、日本の未来に貢献するというがひふみ投信のモットーだとHPには明記されています。
投資をすると基準価額が上がったり下がったりする。
そんなドキドキをできるだけ軽減して、増やすことを目指して運用しますよというスタンスのようです。
なんか、やさしい。
でもお金のことだからそんな甘くないから、ちゃんと理解しないとですね!
詳しくは公式HPへ(広告でもなんでもないです)。
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藤野英人氏を知る
www.tv-tokyo.co.jp/cambria
この藤野氏、野村やゴールドマンサックスなど投資業界で「カリスマファンドマネージャー」とも呼ばれるほど、輝かしいキャリアを積み上げた方です。
富山出身、早稲田大学卒66年生まれだから今は51歳でいらっしゃるのかー。
2003年にレオンキャピタルワークスを設立。
「日本で良い 運用会社を立ち上げ、理想の国民的な投資信託を作りたい」
そんな想いから立ち上げた、とかなり熱く語っていらっしゃいました。「お金のことだけ考えたらそのままファンドマネージャーしてたらよかったし」って、そんなに儲かるんですね〜。
以来、全国を駆けずり回って投資先を探していらっしゃるそうです。
藤野英人社長の言葉
私はひふみ投信を購入したことがないし、今すぐ申し込むぜ!みたいな勢いもありません。
がしかし、この放送での藤野社長は、莫大な資金を動かすファンドマネジャーのイメージを覆してくれました。(=お金!お金!お金!というイメージ)
そして、今後の投資を考える上で頭に置いておきたいこといっぱいでした。
しかも「投資」を「暮らし」や「勉強」に変えてもしっくりきたのです。
投資はすべて未来のため。過去には投資できない。
未来を信じる人にしか、投資ができない。
未来をイメージできてこその、投資。
未来の価値を見極めることが大事。
投資と未来は同義語。
投資は自立。
信頼は金では買えない。
そしてなにより、自分の未来は自分で作る。
とても染みたので、関連書籍もチェック。特に気になるのは君の人生を変える100の小さな習慣です。
疲れが溜まってくる平日の夜、働くことや貯めることの意欲をぐいっと引き上げてくれた言葉でした。
さあ、今週も頑張って仕事しよう!
最後までお読みいただきありがとうございます。