【ウーフォスの寿命】9680円のビーサンを捨てるということ。

こんにちは、くらためです。

タイトルの通り手放した。

 

私としては清水外だったこちら。

OOFOS（ウーフォス）は底がすり減ったら買い替え推奨

 

ウーフォス/OOFOS OOriginal（ウーオリジナル）リカバリーサンダルです。

言わずと知れたこの人気者、この地方の街ですらモールに行けばわりと被った。

 

買ったのは娘を出産した後、2023年の夏。

会社に行かない生活で、とにかく歩きやすいものをということで噂のこちらを買いました。

その履き心地は確かに素晴らしく、指の間が痛くなることもなくて。クッション性抜群でふわふわの履き心地を堪能しました。

 

でもやっぱり、それはやわらかなビーサンで。

この夏は仕事復帰していたこともあり、それほど履かなかったんですけどね。気づけばソールはがっつり削れておりました。

ビルケン信者の夫が「やっぱりな」と勝ち誇った顔をした（爆）。

 

ブランドのオフィシャルサイトにも、書いてある。

ランニングシューズを買い替えるのと同じぐらいの頻度で買い替えることをお勧めします。歩く頻度によっても異なりますので、靴底の溝のすり減り具合を目安にしてください。

 

 

底が減ったというのもだけど、きれいなベージュだったのが汚れて汚くなったのもある。大人の女としてはギリギリアウトだな～という感じ。黒だったらよかったのかな。

いずれにしても我が家の経済力では、2年で捨てることになる1万円のビーサンは不相応。

もう買うことはないと思うけれど、コンフォートシューズやコンフォートサンダルというのも良いものだなあと実感する良い機会となりました。

 

修理しながらでもよい。3年以上できれば5年ぐらい履けるブランドを探すも良し。もう少し手軽なものを楽しむもよし。

 

 

良い経験になったよっ　(∩´∀｀)∩

 

 

あ～仕事復帰もしたことだし、秋だし。

今年はショートブーツなんて履いてみたい気分だわ。

横でビルケン信者がカンペールを推してくるので、そちらも検討しよう。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。