こんにちは、くらためです。
7900件にも上るコメントを、全て読みたい衝動に駆られている。
だってそれは、この3年ほどずっとずっと考えてきたことだから。
「子どもがいなくても幸せ」と、捉えられる人生でありたい。
「選択子あり」の今思うこと
その、話題の記事がこちら。yahooだからお気軽にどぞ〜。
「『子どもいなくても幸せ』をフラットに捉えて」 “選択子なし夫婦”が抱える世間への「大きな違和感」
多様性が重んじられるのこの時代に、私は子供を持つことを望みました。
賢そうな理由を書きたいと思うけどうまく思いつきません。結婚して2年後ぐらいからでしょうか、欲しいと強く思ったのです。
その一方で、子供ができないであろう覚悟はどんどん強くなっていきました。
タイミング、人工授精、6回の体外受精そして流産を経験する中で、夫婦二人で生きていくことをよく考えました。
もっと言うと、原因不明とはいえなんとなく自分のせいのような気がして、夫は私と別れて他の人と再婚すれば子供が持てるのかなと考えたりもした(これは初めて書いたかな)。
子供を持つか持たないか、持てるか持てないか。
それは晩婚化や共働きが一般的になった今、あまりに複雑な要素が絡みすぎて、意見をまとめるのも口にするのも難しくなっていますね。
他人のことに口出しするのよそう。
これだけは私の中でハッキリしていることです。他の人の本音などわからないのだし、社会保障なんて持ちつ持たれつ。人の気持ちは変わるし、環境も変わるし。
今日これを投稿したのは、あくまで記事の紹介です。知らなかった世界や感情に触れる素晴らしい機会だったので。
誰しも模索して、うまくいったりいかなかったりを経てある「今」を、尊重していきたいなと思わずにいられません。
最後までお読みいただきありがとうございます。