ミニマリストにとっての１番の無駄な時間

こんにちは、くらためです。

ちょっと仕事で嫌なことがあり愚痴っておりました。

仕事の悩みを家に持ち込んで良いことなど何一つないのに、甘えちゃうんだよね・・・

 

そしたら渡された、時間革命。

恨みや妬みという有害無益な時間

今回はちょっとした人間関係トラブルだったので、「人」に対しての恨み妬みが頭をぐるぐる、それを可能にした組織へイライラしたわけですが・・・

 

サラリーマンといういつでも逃げられる状況にある人が、会社の愚痴を言うだけでそのポジションから動こうとしない・・・

 

ええ、それすみません私のことです〜！！確かに経営者はすぐに逃げられないよね。私は嫌なら辞めればいいのだ。

そもそも会社という営利組織の本当の目的はシンプルに考えて利益を上げることであり、突き詰めれば「人として」とかその辺りどうでも良いのだ。

他人のために時間を使いすぎているならまずそれを見直す、ともあって、他人とのことを悩む時間なんて無駄中の無駄。それよりもとにかく自分の時間を生きねばと・・・

 

そういうことが伝えたくて、でも自分が言っても響かないと思ったからこれを渡してくれたんだね。そして頭を冷やして考えるひとりの時間をくれた。

おかげでスッキリ気持ちも頭も切り替わった〜！！

1秒も無駄に生きないために

ちなみに、時間革命では自分時間に満たされた人生を生きるため、本当に大切にしたいこと以外を手放すことを推奨。

これ、ミニマリストの皆さんが日々取り組んでいることですよね！

モノを探す時間を、永遠に片付ける（＝多くのモノを右から左に移す）時間。それらを手放す。

 

私が一番思う暮らしの中の無駄は・・・

 

 

一旦何かを床やその辺に置く。

その何かを、また拾い上げてあるべき場所に戻す時間。

 

 

かつての私は全てのものをそうしていた気がする。

最初から定位置に戻せるような部屋作りがすごく大切で、それができるようになってかなり無駄は減ったなあ。

 

時間の質を上げることは人生の質を上げること。自分が心地よいと素直に思える理想的な毎日を過ごせれば、そんな素晴らしい人生はない。

それを作り出せるのは自分だけなのだと、背中を押してもらえた気がします。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

いわゆる信者ではないし、普段はあららと思うことも多いけれどこちらは共感の嵐がひたすら心に渦を撒きました。