こんにちは、くらためです。
以前にこちらの記事でご紹介したキュレル。美女に刺激されたキュレル。
使い終わったので、ニキビがらみの視点で個人的な感想を書いておきます。
ちなみに肌質は元々はニキビができやすい脂性肌。この2年ほどで脂っぽさはなくなり乾燥が気になるようになってきました。
ニキビ肌についてはこちらにまとめています。
キュレルを使い終わりました
こちらがキュレル 潤浸保湿フェイスクリームとキュレル 化粧水です。
年末年始から始めて2ヶ月半で使い切ったことになります。毎日続けてパシャパシャと塗ったので、コスパがとても良い印象です!
嬉しいねっ( ´∀`)
しっとりな化粧水
”潤い成分(ユーカリエキス)が角層の深部までじっくり浸透。なめらかで潤いに満ちた肌に保ちます(公式HPより)”
キュレル 化粧水の特徴である「低刺激」は使ってすぐにわかりました。説明通り5プッシュ、手にとって肌につけてみると浸透していきます。
無香料・無着色・弱酸性・アルコールフリーはもはや珍しくはありませんが、本当にピリピリすることもありませんでした。
少し乾燥が気になる時期も、お風呂上がりにすぐ塗るとしっとりが持続します。でもベタつきは気になりません。
嫌なところがないわけですが、「普通」です。荒れないし無香料。安心の使い心地ですが良い意味での刺激はありません。
それで十分だと言えばそうなんだけど、調子が落ち着くとすぐにもっと高い効果が欲しくなります。毛穴が小さくなるとかニキビ跡が薄くなるとか。女というのはワガママですね(汗)。
ちなみに当シリーズのウリである『潤浸保湿セラミド機能成分(湿潤剤)』は化粧水には入っていません。
え、セラミド推しっぽいのに ( ´∀`)??
あくまで「セラミド機能成分」の配合で、外部刺激から肌を守ってくれることには変わりありませんが、セラミド配合だと思って買うとちょっと残念な感じになるのでご用心を。
潤浸保湿保湿クリーム
はい、終わりました〜 ( ´∀`)
キュレル 潤浸保湿フェイスクリームは敏感肌用のクリーム。
クリームというと気になるのがベタつき。これはジェルとクリームの間のような質感で軽いつけ心地です。指の先で優しく肌に乗せるとさらっと馴染みます。
冬は鼻の頭は脂っぽいのに頬はカサつくという混合肌状態なのですが、全体に塗るとその両方が落ち着く感じがしました。
ただ・・・(モジモジ)
美容効果や高い保湿効果はあまり感じられません。目で見て、手で触れてわかる肌質改善はありませんでした。
現状をきちんと維持してくれる印象ですね。その優しさだけで十分です。それはわかっているんですよ(笑)。
なのでどちらもリピートはありですね!この値段で安心して使うことができるので困った時はとりあえずキュレルということになりそうです。
乾燥性敏感肌対策という点では効果を感じました。それ以上を求めるかどうか、が購入を決めるポイントかな〜と思います。
ニキビそのものの改善だったらノブ ACアクティブトライアルセットの方が治りが早いと感じたし、選ぶ時に何を求めるかですよね。
というわけで、次はどうしようかな〜と迷っています!みなさんお使いのものも気になります。
最後までお読みいただきありがとうございます。