ドキドキ、初めての全身麻酔の採卵と目覚めて最初に思ったこと。

こんにちは、くらためです。

昨日、25日のクリスマス当日は淡々と終わっていきました。

ちょっと非日常ではありましたが。

 

体外受精に向けた採卵のため、麻酔をしました

開始１時間前から病室に入って点滴などをします。

 

 

（注射苦手な人、目を細めて〜！）

 

 

 

手術技に着替えて、初めての静脈麻酔にドキドキ。「では初めていきますよ」と先生の声が遠くで聞こえます。

 

 

ふわふわ〜(｀・ω・´)

 

 

と思っているうちに麻酔が効いたのでしょう。あとは一切記憶なしで採卵が始まりました。

採卵とは卵巣から卵を取り出す処置で、後にそれを精子とくっつけて受精卵を作ります。受精卵を子宮に戻すのがいわゆる体外受精です（ざっくり）。

手術室から運び出されて30分ほどで自然に覚め、最初に思ったのは・・・

 

 

ここ最近で一番気持ちよく寝た！！

 

 

とにかく頭がスッキリ気持ちが良い。幸い、下腹部の張りや痛みなども一切ありません。

ここまでの治療、自分としては淡々と進めているつもりだったんです。調べるほど沼にハマる気がしたので、情報収集もほとんどせず先生の言われたことだけしっかり聞いて。

それでもここ数日は夜もなかなか寝付けなかったりして、やっぱり不安だったんだな・・・

 

詳細は年明けの診察で聞けるそうで「すごくいい感じで採れましたよ」という看護師さんの言葉にホッとして部屋を後にしました。

そして受付へ。

 

 

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20万程と言われていたので覚悟はしてましたが、ここが一番緊張したかもです（爆）。

帰宅後、これは癒しが必要だと冷凍しておいたパンケーキ、キャラメルアップルとバターをたっぷり載せちゃう。

いや〜まさかこんなクリスマスになるとはでしたが、よく寝ることって大事だな。

麻酔のそれはもちろん睡眠とは別物だけど、スコーンと意識がなくなるぐらい寝るって気持ちの良いことですね。

今年の仕事納めは28日。後1日しっかり働いて、この年末年始はとにかく規則正しくよく寝る休暇にしたいと思います！

 

最後までお読みいただきありがとうございます。