こんにちは、くらためです。
突然ですがみなさんライフスタイルモデルという職業をご存知ですか。
初めて聞いたのですが、普通のファッションモデルとはまた一味違ったキラキラ感がすごく素敵だなと思いました。
10月23日放送の『深イイ話』で紹介された栗原ジャスティーンさんを参考に、、その生き方を見ていきましょう。
ライフスタイルモデルとは
SNSでそのライフスタイルを披露し続けることで収入を得る、新しいモデルのあり方です。
は、どうやって?と思いますよね。
公開する衣食住のスタイルに共感を集め、その認知度と影響力が増すことで、企業広告のオファーが来たり商品プロデュールに携わる機会を得ます。
つまり生き方そのものが仕事につながるというわけです。
最新の服を着て雑誌に載ったり、ハンドクリームを塗ったり、ロングヘアをさらーっとするだけがモデルの活躍の場ではないのですね。
ライフスタイルモデルになるには
ではそんなライフスタイルモデルになるにはどうすればいいか。
今回の放送を見ている限り、そして数々のそれらしき方々を拝見するにそう簡単にはなれそうもありません。ただしポイントを抑えれば可能性はゼロではないというのがこの手の職業です。
そのポイントとはとにかく好きなことを追求して、ハッピーでいることです。
・・・キラキラと眩しくて意味がよくわからないので噛み砕きましょう。
つまりこうしたら良い。
日本初のアメフトのプロ選手のご主人と、おバリのおチャペルで結婚式を挙げ
とにかく料理もシャレオツにし・・・
そして、体を美しく鍛え上げる。
そしてビキニも着る。
以上っ!
・・・って、無理ぽ〜 ( ;∀;)
特にこのビキニはどう頑張っても今世で着こなせる自信がないです。
とはいえキッチンの生活感にもとても親しみが持てますね。きちんと料理をされている雰囲気もひしひしと伝わってきます。
そしてこのスタイルの良さときたら女性でもうっとり見つめてしまいますね。
ありのままで生活を楽しむ
栗原さんがライフスタイルモデルになったきっかけは、モデルをしていた10代の頃。下半身が大きいからダメだと言われたことだったそう。
筋肉とつけるなんてもんってのほか、とにかく痩せなきゃと思っていたのだとか。
なんとも大人っぽい10代です。
その後アメリカで出会ったのがライフスタイルモデルでした。
下半身が大きくても関係ない。そもそもアメリカでは肌の色も色々で、何が良くて何がダメというのがない。
アメリカという環境でのこの気づきに、大きく方向転換されました。
今では大好きなジムで体を鍛え、大好きな人とその時間を共有し、アクティブに健康的に過ごしていらっしゃいます。
そんな彼女が見つけた彼女らしくいられる生き方。そこに多くの人が共感したというわけです。
目指している理想の女性とは?
栗原さんが思う「本当に美しい女性は?」という問いに対し、こう答えていらっしました。
「内側からのエネルギー、美しさによってできた身体がキレイ。」
そして
これですよね~。
人事の仕事でも本当に好きだと言っていた先輩はキラキラしていたもんなあ。
しかもこれって究極のシンプルライフだと思います。シンプルに、好きなことをして生きていらっしゃるのですから憧れずにはいられません。
好きなように生きているという点ではガチ系ミニマル界隈の先輩方とそう変わらないとも言える。
やっぱり前向きな人を見ていると元気になれます。
こうして新しい生き方を見つけて邁進されている様子がすごくかっこいいと思いました。
楽しみながら何かを追求し、その結果として内面も外見も美しく、生き方そのものにも魅力がある。
そうした発信を通じて、多くの女性に良い影響を与える存在であるに違いありません。
いろんな形のライフスタイルモデルがこれから登場すると思うと、楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございます。