話題の『やまびこベーカリー』で焼きたてと商売魂を味わいました。

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関西2府1県の弾丸出張に行ってきました。
1泊2日の金曜帰り。土曜の予定がなかったらもう1泊したかったのに残念です。

そんな金曜の夕方、最後の訪問先を出て駅に向かうと『本日リニューアルオープン』という派手な広告が。心斎橋OPAという20代前半向けのファッションビルの地下が新装したそうで。

『TAMARI-BA』をショップコンセプトに、流行に敏感な 20~30代の大人女子をターゲットに展開。 スイーツやカフェ、雑貨などが揃います(公式HPより)。

帰りの新幹線で食べるものを新大阪で調達しようと思っていたのですが、パンの香りに惹かれてふらりと入ってみました。

食○ログ調にひとりで盛り上がります。

地下鉄直結!心斎橋OPAでやまびこ

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入ってすぐあったのが初出店のやまびこベーカリーさんです。

他にもサンクゼール、シフォンケーキ屋、ジェラート屋、たい焼き屋などが並び、フロアは遊びや仕事帰りらしきキラキラ女子でひしめき合っています。

そうだ、OPAはギャル若い子向けのショップが多かったんだ。
新卒で入ってすぐに少し大阪に住んだのにすっかり忘れていました。当時はエモダが流行ってたな。

ちなみに地下鉄御堂筋線の7番出口から直結でした。

地産地消を実践する天才イタリアンシェフ奥田政行をプロデューサーに迎えたベーカリー。

山形県鶴岡市の片隅に世界の食通が集まるイタリア料理店「アル・ケッチァーノ」

その世界の料理人1,000人に選ばれたシェフが監修する、日本各地の美味しい素材を使ったパンを、ライブ感覚で作り上げるんだそう。

ふむふむ。なにやらキャッチーです。

とにかく焼きたてらしい

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入ってすぐ、ど真ん中に大きなオーブンが。
ここからどんどん焼きたてのパンが出てきます。

女性の職人さんがキビキビとパンを取り出す姿がいいですね。

なんでも、パンは焼きたてが一番美味しいから、どの時間に来ても焼きたてが味わえるように少しずつ何回も焼いているんだそう。

滞在時間は10分もありませんでしたが、夕方にもかかわらず3種類ほどが次々に出てきました。これは嬉しい!

オープン日のわりにそれほど込み合っておらずゆっくり選ぶことができました。

キャリーバッグ持参の私を気遣ってスタッフさんが声をかけてくださったり、商品説明も親切丁寧です。

職人さん自らが売り場と中を行ったり来たりして、パンを見ていると色々と教えてくださるのですが、どのパンにも何かしらのこだわりがあって説明が終わりません。

どこどこ産のフルーツ、京都みやこ製餡のあんこ、自社農園…
マヨネーズまでオリジナルレシピというのがすごい。

それを使った北海道産つぶつぶコーンパンが売り切れで残念でした。

カリッとしたカレーパンも牛すじゴロゴロがウリだそう。こちらも最後の4個に手を伸ばそうとするも、ゼブラ柄の関西のおかんコンビが総ざらいし買えず。

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クリームパン¥180 はカスタードの卵にこだわっているそう。
今日オープンなのに妙に古びた鉄板で出てくるという演出にやる気を感じますね。

ハード系から菓子パン、お惣菜系までラインナップは普通なのですが、焼きたて感があるのでどれもおいしそうに見えます。

特にカウンターに並ぶサンドイッチは目の前で作られており大変そそられる。テキパキ動く職人さんが格好いいです。

ただ『やまびこ』というほっこり感より、スタッフさんもお店の値札含めて全体的にイケイケムードに感じます。

パンフレットもほっこり系だけどあくまでビジネス調ほっこり。こだわっているんです!ということが強く前面に押し出されています。

ひと通り見て回った後に、一番人気だというふわふわ満月ロール¥90 とキャベツたっぷりのミンチカツサンド¥360 を購入しました。

満月の方はオープン記念で¥50だったこともあり飛ぶようように売れています。

レジのお姉さんは緊張の面持ちで、でもとても丁寧でした。
パンは柔らかいしなにせ初日ですもんね。

そして新幹線車内。3連休前の金曜の夜、もちろん満席です。

左隣の同世代男性はマクドナルド、右隣の父親世代の男性は蓬莱の豚まんという強烈な香りのハーモニーの中で、やまびこさんのパンを味わいます。

ちなみに車内だと恥ずかしいから買ってすぐに撮っておきました。

イートインみたいなコーナーがあってそこでいろんなお店のものを食べている方がいっぱい。焼きたてを頬張れていいですね。

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いざ、実食(言ってみたかった)。

どうですかこのメンチカツの厚み!2cmくらいあるんです。

かじると衣がザクッとして、中には大きめのみじん切りのキャベツがザクザク、豚肉もたっぷり。ホロホロ、ジューシー。

ビッグマックを手にしたマックサラリーマンがチラチラと見ています。羨ましいでしょう。いや、そっちもいい匂いだけどね。

ソースは関西だけにちょっと甘めでしたが、キャベツと合います。

バンズはいたって普通ですが、それが具材のおいしさを引き立てているというか、控えめでちょうどいい感じです。

小ぶりかと思いきや厚みがあって食べ応えはなかなかのものでした。キヨスクでビール買っておけばよかったな。

他のラインナップも気になりました。

萌え断系やグルテンフリーのクラウドブレッドなど、ファッションビルへの出店だけあってズバズバとヘルシー&トレンド推しです。

なのにがっつりメンチカツ選んじゃったのは、商談がまとまらなかったからですよきっと。

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そして店長さんらしき男性おすすめのふわふわ満月ロールですが、私の不注意でぺちゃんこに潰してしまい満月感ゼロに。これまたまた無念。

営業妨害極まりないので画像は控えますが、潰れていてもふわもち感は感じられるパンでした。まだほんのり温かさがあったのでおいしく感じます。噛むとほんのり甘味も。

おいしいですけどこの¥90は正直高いですね。

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我が家の近くには駅やスーパーのチェーン店、がんばっている個人店がありますが、ここまで焼きたてや産地にこだわっているところはなかなかありません。

来るたびに小さな幸せを感じる、とか普段の暮らしをほんの少し楽しくするとか。

パンフレットに書いてあるそうした大きなコンセプトでものづくりをすることで、どこにでもあるようなパンに価値を付加しているなという印象でした。

もちろんパンもとてもおいしかったんですよ。

それ以上に企業努力を感じるというか、しっかり作り込んだプロデュースされた感がありました。

調べてみればそれもそのはず、株式会社オペレーションファクトリーという年商80億近い飲食プロデュース会社が作ったパン屋さんだったのです。

都内ではライムやグリーンラタンといえばお分かりの方も多いのでは。

いろんなことがガッテンいったというか、シェフとはまた違うすっごくプロデューサーぽい方々が待機していらしたのも納得です。

出張帰りに偶然立ち寄ったやまびこベーカリーさんで、この5年で急成長を遂げる大阪企業のものづくりや、ものを売る姿勢を見せられた気がしました。

小さなところまでこだわって、それを主張する。加減しながらしっかり伝えるって大事ですね。

あれ、パンの話じゃなくなっちゃいましたね。

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