こんにちは、くらためです。
子供の頃、勉強が嫌いでした。やらなくちゃいけないからやったけど、面倒だし面白くない。
そのマインドのまま社会人になり、仕事上の課題や研修は多少あるけれど、試験も宿題もない日々を送っていました。
オトナ、サイコー(=´∀`)人(´∀`=)
とはいえここ数年思うのです。やっぱり勉強を続けるって大事だよね。
勉強が日々を変える
先日、こんなことを書きました。
唐突ではありますが、勉強が嫌いだった私は大人になってから学びとは無縁だったのです。やっとテストや宿題から解放されたのになんでわざわざ・・・と思うよね。そういう人、多いんじゃないかな〜。
それがふと思い立ってこのブログを始め、学ぶことを意識しだしてから、驚いたことに今の自分自身への肯定感が増したのです。
「日々新しいことを学ぶ」ことでいろいろなことに納得度が高まったというのがその根底にあるように思います(一部諦めがついたともいう)。
何か試験に受かったわけでも、誰かに褒められたわけでもありません。完全に自己満足です(笑)。
大人の「勉強」とは
勉強といっても学生時代のそれとは違います。問題を解いたり暗記する必要性はないから随分気楽なものです。
ものを手放すこと、お金の貯め方、粗食や健康、パラレルキャリアなどもっと掘り下げて自分のものにしたいと思いました。だから関連する本を読んだりメモをまとめたり、少しずつ実行に移してみたり。
そんな小さな積み重ねの中で・・・
前より暮らしやすくなり気分がすっきりし
貯金の仕組みができ
副業として収入が得られるようになりました。
仕事と家の往復だけで過ごしていた者にとって大きな変化です。
どう暮らしどう働きたいか。この先お金の心配はいらないか。漠然とした不安を少しずつ手放し、「今」できることに目を向けるようになりました。
好きと興味を学ぶ
「勉強」というとかまえがちです。
でも、短時間でいいし好きなこと&興味のあることだけでいいのです。やり方だって自分で決めればいい。
ミニマリストとしてその思想の歴史から学ぶとか、つくおきのじみべんマスターになってもっと簡単なレシピを編み出すとか、もういっそ10年後の仕事図鑑とか話題のものを読むだけでもいい。
何よりコレと決めて基本を見直すことと、やり続けることの方が大事です。学生時代からのブランクですっかり怠け癖がついているし、何せ誘惑も多いからですから(笑)。
結果として、暮らしが効率的になったり視野が広がることに価値があると思います。
それが仕事に活きたらもう最高ですよね〜。好きな整理整頓や家事をちょっと工夫して効率化し、タスカジさんとして稼ぐとかそういう意味ではすごく理想的。
そんな些細な積み重ねで自分の暮らしが好きになれば、それが後悔のない人生につながる。なんか大袈裟だけどまあそんな感じですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。