こんにちは、くらためです。
さてさて。
先日ここにも書いたように、流産後の最初の胚盤胞移植も陰性に終わりまして。
それ自体は仕方なくどんまい〜という感じ。一応着床するんだいうことも分かった。
ただ、子宮の状態を確認してもいいかもということで「子宮鏡検査」をすることになりました。いわゆる内視鏡検査ですね。
細い内視鏡スコープを下から挿入し、生殖水を流しながらモニターを通じて状態を観察します。痛みは軽度ですが、入りにくい場合は静脈麻酔を使用することもあるらしい。
子宮ポリープ切除の手術をすることになりました
で、もう検査はしてきたんですよ。←今ココ
実際には痛みはなかったですが相当に違和感はありました。もうやりたくない〜。そして結果は・・・
ポリープ、群生 (((；ﾟДﾟ)))))
ブツブツと小さいのが私にもいっぱい見えました。
とはいえ不妊治療しなければ気付きもしなかったものです。普通なら放置していたわけで。
でも着床しにくかったりうまく妊娠継続できない原因にもなり得るそう。小さいけど数も多いし、ちゃんと取って病理検査にも出しましょうか！と先生。
え、病理検査？(｀・ω・´)
「稀にですが悪性のこともありますからね。」ってなにそれ怖いんですけど！！
というわけでちょうどキャンセルが出ていた週明けに予約しました。
着床率を上げる効果があるかもと言われる「子宮内膜スクラッチング(あえて引っ掻いて傷をつける)もやるつもりでした。けどポリープ切除で似たような効果があるそうで、ひとまずそちらは見送りとなりました。
とりあえず数日後には全身麻酔で手術！
承諾書もサクッと提出！
お会計でバタバタして控えをポケットにぐしゃっと突っ込むあるある。
とは言ってみたものの、展開が早くてついていけない・・・
「病院行っとくか〜」ぐらいの気持ちでふわっと始めたのですが、思えば手術も2回目でどんどんガチになってきている。これが噂の不妊治療沼ってやつか。
でも世の中、特に都心部はコロナで大変な状況なのにこうして治療できること自体実にありがたいことです。(リスク色々はさておき)寝てれば済むしね。
基本、病院が怖い彼にもさくっと説明。
説明すると「マジか・・・ｶﾞｸﾌﾞﾙ:(；ﾞﾟ’ωﾟ’):」でしたが、こればかりはしょうがないですからね〜
この展開に流されます！
最後までお読みいただきありがとうございます。
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